夏野菜トマトとスパイスを使ったスープ
猛暑が続いていますが、みなさま食欲減退していませんか?
今日は消化力を上げるスープレシピをご紹介します^_^!!
アーユルヴェーダでは、旬の野菜を積極的に採り入れることをお勧めしていますので
今回はトマトをつかったスープです。
使ったスパイスは、手に入りやすいシナモンとクローブ、ローリエ。
材料は、冷蔵庫によくいる野菜たち。何でもよいと思います!
スープだと野菜の栄養分が流れ出ないですし、柔らかく煮込むことで消化力しやすくなります。
スープだと物足りない・・・という方には、お肉を煮込んだりリゾットにしたり・・・自由自在にアレンジできますよ。
材料 】※21センチ鍋いっぱい分・人参 1本
・ピーマン 5個
・じゃがいも 中2個
・ねぎ 1/2本
・しょうが 一片
・にんにく 一粒
・トマトホール缶 1缶
・白ワイン 100CC
・オリーブオイル
・コンソメ 大さじ2
・塩、コショウ お好みで
・シナモンスティック 1本強
・クローブ 5本
・ローリエ 3枚
【作り方】
①野菜を細かく切る
※野菜は、冷蔵庫にあるもの何でも入れてみてくださいね!
②鍋にオリーブオイルをたっぷり(私は2周くらい)入れて、刻んだしょうが・にんにく・ねぎを炒めて香りを出します
※緑黄色野菜はオイルで炒めるとBカロチンなどの栄養を吸収しやすいです
③②に野菜を投入して、しっかり炒めたあと、トマトホール缶(カット)と水をお鍋一杯に入れる
④シナモン、クローブ、ローリエを加えて、野菜が柔らかくなるまで煮る
⑤コンソメ、塩、コショウで味を調える
※コンソメは、味見しながら増やしていってくださいね!
甘味が強くて、まろやか、少しエスニックなお味です。
使ったスパイスは全て熱性、消化力を上げ、血行促進や抗菌作用もあります。
さらに、しょうがやにんにく、ねぎも入れて、食欲増進すること間違いなしです!