白髪になる前に出来る対策 パート2
前回このテーマでマッサージについてお話ししましたので、
今日は白髪を防ぐために出来る事…
そもそもの原因について話します!
まず白髪になるメカニズムから
身体が酸化するとか活性酸素が身体に悪い
という事は皆さんご存知だと思います。
では、実際どの様にしてそれが身体に悪影響を及ぼすのかについてお話しします。
活性酸素は、いわゆる身体のサビです。
リンゴを切って置いておくと変色するように体内でも常に酸化がおこっています。
人が生きるために呼吸が必要です。
酸素を吸って、二酸化炭素を吐きます。
その吸った酸素の2パーセントが、
活性酸素になります。
この活性酸素は、本来身体の中にそなわっている抗酸化酵素でやっつけることが出来るのですが、
だんだん年を取ってくると、自分の身体の元々の持っている酵素では追いつかなくなってきます。
そんな時に食事で抗酸化酵素の原料となるたんぱく質や抗酸化力を補うビタミンやフィトケミカルをしっかり摂って、
外から抗酸化力を補ってあげると良いとされています。
ただ補いきれない場合、活性酸素で傷つけらた髪の毛の細胞は
毛母細胞まで傷つけられていくのです。
順番的にメラニンから先に犠牲になり、
次に毛母細胞、髪の毛自体が失われるのです。
白髪から守るということは、体内から
老化させない、サビさせないことと繋がります。
抗酸化力は、髪にとってとっても大事なのです!
次回は、身体の酸化を防ぐ食べ物についてお話ししますね。
その吸った酸素の2パーセントが、
活性酸素になります。
活性酸素は身体の中の細胞を傷つけたり悪さをしたりする物質になります。
この活性酸素は、本来身体の中にそなわっている、酵素でやっつけることが出来るのですが、
だんだん年を取ってくると自分の身体の元々の持っている酵素では追いつかなくなってきます。
そんな時に食事で酵素をしっかり取って
外から抗酸化力を図るのです。
ですので、酸化してしまった身体は
細胞が傷つけられ、補いきれなり
やがて髪の毛の細胞
毛母細胞まで傷つけられていくのです。
毛母細胞は、順番的にメラニンか先に犠牲になり、
次に毛母細胞、髪の毛自体が失われるのです。
ですので、酸化させない、抗酸化力をつける
という事は髪にとってとっても大事なのです!
次回は身体の酸化を防ぐ食べ物についてお話ししますね。